Netflixタイ新作『Empress of Flames』12月3日世界配信へ|宮廷復讐劇の初出し写真とキャスト

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Netflixタイ新作『Empress of Flames』12月3日世界配信へ|宮廷復讐劇の初出し写真とキャスト
Netflixが10月19日、タイ発ドラマ『Empress of Flames』の初出し写真を公開しました。王位を奪われた王女が、裏切りと陰謀のなかで復讐を選ぶ宮廷劇です。配信日は12月3日。Netflixは「世界配信」と発表しています。
タイドラマの新作を待っているなら、かなり気になる一本になりそうです。『Master of the House』のチームが手がけ、王位をめぐる争いを大きなセットと衣装で描くといいます。
王女アナンティップがたどる、王位奪還までの道
Netflixの発表によると、舞台は架空のティパヤ王国。かつて「魔性の女王」と恐れられたタワンティップ女王の王統を倒し、プーカー王朝が平和な時代を築きます。
しかし18年後、タワンティップの長子ブラパカムが反乱を起こし、プーカー王を暗殺。唯一生き残った王の血筋である王女アナンティップは追放され、王位と一族の名誉を取り戻すために動き始めます。Netflixの公式発表
主演はピムチャノック・ルーウィセートパイブーン(Baifern Pimchanok Luevisadpaibul)。アナンティップのかつての友人で、やがて対立するセーカラテーウィをナリラヤ・グルモンコルペッチ、タワンティップ女王をケマニット・ジャミコンが演じます。プリン・スパラット、パコーン・チャットボリラック、アマンダ・オプダムらも出演します。
2月にNetflix Thailandが公開した公式映像でも、ピムチャノック、ナリラヤ、ケマニットの3人が主要キャストとして発表されていました。公式映像
『Master of the House』チームによる新解釈
監督はシワロート・コンサクン。Netflixによれば、制作はカンタナ・モーション・ピクチャーズです。今回の作品は既存のタイ作品をそのままなぞるのではなく、登場人物が何を抱え、なぜ復讐や権力闘争へ向かうのかを掘り下げる新解釈として制作されています。
衣装は特定の国の歴史衣装を再現するのではなく、アジアと東南アジアの要素を組み合わせたファンタジー世界として設計されたとのこと。王座の間も新たに建設され、都市ごとに異なる暮らしや文化が見えるように作られています。
ここからは、わたしが気になっているポイントです。王位を取り戻す主人公だけでなく、旧王朝側の人々にもそれぞれの目的があるようなので、単純な善悪では進まない宮廷劇になりそうです。友人だった2人が敵対していく関係も、じわじわ緊張感を高めてくれそうですね。
日本では見られる?
海外向けのNetflix公式発表では、12月3日にNetflixで世界配信すると案内されています。一方、10月20日時点で、日本語のNetflix公式サイトには本作の個別作品ページや正式邦題を確認できませんでした。
そのため、海外発表としては「世界配信予定」、日本向け情報としては「日本向け個別ページと正式邦題は未確認」と分けて受け取るのが安心です。原題『Empress of Flames』のまま日本でも表示されるのか、日本語タイトルが付くのか。Netflix日本の作品ページが出たら、まず確認したいところです。